うんがいい・・黒米 [千葉散策]
全く何もしていないわけではないのですが、これをやったという達成感のないまま流されるような日々を過ごしている玉子だす。4月以降大きなウネリが待ち受けているのは知っていますが、格別の対策もしていないため、いざその時には周章狼狽することは自明のことなのですが、面倒もあって・・(^_^;)
閑話休題
そんなわけで、格別変化の無い毎日。ブログの記事になるような出来事もないままにサボり放題。それでもここへ来ていただいている方には心から申し訳なくただ感謝するのみでございます。
先日、流山の朝市に出かけてきました。
毎月第四土曜日に開催されており、今回が80回という区切りの開催とのこと。
会場に駐車場がないことと、場所が運河というちょいと不便な処ということもあり、今まで一度も出かけたこはなかったのですが、「黒米を先着80人にプレゼント」というキャッチにのり、出かけた次第だす。
運河といえば、東京理科大か霊波之光かってなもんでして、土曜の朝ということで大学は森閑としている一方で、遠見には白衣をまとった人々が団体でぞろぞろ歩いています。理系の学生さんは土曜でも学校にくるですか?と思いきや、実は霊波之光の道着だったりするわけで、皆さんお城(教会だすな)を目指して集まってこられたようです。
かつて、全身を白衣に包んでスカラー波を防止していた人達が話題になりました。あの方達とは違うようだす。それでも白位集団が城を目指して歩くさまはなかなか迫力がありましたよ・・・。
なんでそんなことを書いているかといえば、冒頭にあるように「朝市の会場には駐車場がない」為でして、付近のコインパーキングを探しているうちにこちらの集団に遭遇しちゃったのですね。彼らは大きな駐車場完備しております。格別なチェックはないようなのでそこへ停めることも可能ですが、万一こちらの正体がばれて後々面倒なことになっても困るので無謀なことはしませんでした。
幸運にも時間貸し駐車場が見つかり、テクテク歩いて8時30分に会場に入ることが出来ました。
地元のケーブルテレビクルーも繰り出す賑わい(?)
初めて行って感じたことは朝市というよりフリマ? 思ったほどの出店はないものの、人情溢れるホンワカとして雰囲気で販売されているものはほとんどが手作り。パン屋さんは無添加の天然酵母パンだし、野菜は地元の新鮮野菜。見るからに鮮度がよくとても美味しそうでした。
老夫婦が販売している野菜は、おばあちゃんが「それ100円でいいよ」の連発。150円だろうと200円だろうと価格表示に関係なくたいていの野菜を100円で販売しちゃってます。売り上げとかより自分の育てた野菜が目の前で売れるのが嬉しいみたい。アタシも二回ほど並びました(^_^;)
で、この日のメイン。80名に配布されたという黒米だす。
良くわからないけど、栽培には結構手がかかるようです。
早速いただきます。ごらんのようにお赤飯のような感じに炊き上がりました。
味はあまり感じなかったけど、何となく体に良いような気がします。お米1合に対してスプーン一杯程度の比率で良いそうです。しばらく楽しめそうだす。
因みにうんがいいは運河にかけてるらしいっす。(^_^;)
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