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善光寺の帰り、ＪＲ長野駅でフト湧いた疑問・・

ご覧のように３番線の隣は５番線。４は不吉な数として敬遠されたのか？

しかし列車の発車番線には４番線が明記されていたので、このからくりを解き明かそうと（大げさすぎ）ホームを徘徊。

すると、謎はすぐ解けたのです。

手前が３番線。奥に列車が見えるのが４番線。　同じホームを東西（南北かも）で分割してるだすな。

たまに０番線というのがあったりします。基本１番線からですが、どうしても敷線の関係で１番線の前に作らなきゃいけない時にこの便利な０番線をつかうんだすな。　もしかして00番線なんてのがどこかの駅にあるかも？

今回のように同じホームを分割して番線を替えるのは結構あるようだす。アタシの記憶では敦賀駅もそうだったかと。

 

この日は長野で予定の仕事を終えたのでどう帰ろうかと思案。かつて軽井沢と横川は信越線で繋がっていました。長野新幹線が出来た際に信越線は横川まで、軽井沢から長野はしなの鉄道とされ、間の碓氷峠区間はバスによる輸送となってしまいました。横川で分断された信越線。峠の釜めしもさぞや痛手(>_<)とおもいきや、そこはおぎのやさん。あらかじめ国道沿いにも大きなお店をつくっていたし、いまだに駅弁大会とかでも常連さんとして頑張っていらっしゃいますね。

さておき。

長野から新幹線を使わずに帰るルートは、しなの鉄道を使って軽井沢に行き、そこからバスで横川へ出て信越線で高崎、高崎からは高崎線で東京へ。あるいは飯山線で十日町、越後川口を経て上越線を使って高崎に出るパターン。更には信越本線で篠ノ井に出て、篠ノ井から篠ノ井線で塩尻へ、そこから中央本線で東京へもどるという大きく３通りになります。

今回は丁度甲府行があったので篠ノ井中央経由にしましたが、次回は母方になじみの滋野を経由するしなの鉄道を楽しみたいなと思います。

 

さて、篠ノ井線でこんな駅を見つけました。

スイッチバックで駅に入って下り列車との待ち合わせ。更には下りの特急をやり過ごすという面白い経験でした。

その駅は姨捨。あの姨捨山から由来しているのでしょうか？図の通り長野方面から来るとバックで駅に入るのです。そこで松本方面から来る各駅停車が頭から隣のホームに入ります。その後特急列車が駅の下にある本線を抜けて行くのです。何とも不思議な感じでした。　　駅から善光寺平方面を遠望すると千曲川が見えました。

東京まではあとおよそ６時間の旅だす(^o^)

コメント 4

今日は打ち合いですね（汗）

by 獏 (2015-05-28 21:02) 

獏さま
ひどい試合でした((+_+))
by 太陽の玉子 (2015-05-28 23:49) 

鉄道に詳しくないと、王道のルートでしか帰れません（´；ω；｀）ｗ
詳しければ、いろいろと乗り継いで旅が出来るからいいですよね♪

今治造船ボート部全国優勝祝いのメッセージを
有難うございました((*´U｀)ﾉ
ソネブロ繋がりの皆さまからの
応援を励みに掴めた勝利です！
今後とも宜しくお願い致します。

ねね
by 今造ROWINGTEAM (2015-05-30 08:45) 

ねねさま
アタシは関西で切符が買えなかった男だす(^_^;)
改めて、次の目標が楽しみになりましたね!!!
by 太陽の玉子 (2015-05-30 13:25)