どうせ買うなら高本式で(^O^)/ [競馬]
実は皐月賞馬は過去10年全てにある共通項がありました。
それは、前走が①弥生賞の1か4着。②トライアルならば1着が必須だったということです。
実は更に絞れば前走優勝馬が9頭で弥生賞4着馬が1回優勝しているだけでした。
10年前はディープインパクト。弥生賞を優勝してそのまま無敗で皐月賞馬。更には無敗のまま三冠馬になりました。
その後はこんな感じです。
- スプリングステークス優勝
- 若葉ステークス優勝
- 弥生賞4着 唯一前走で優勝しなかったのがこの馬=キャプテントゥーレでした。
- スプリングステークス優勝
- 弥生賞優勝
- スプリングステークス優勝
- 共同通信杯優勝
- スプリングステークス優勝
- 共同通信杯優勝
見事なまでにトライアルでも勝って本番でも勝つというのが皐月賞馬の条件のようです。それもスプリングステークスを勝った馬が
その前、要は11年前はというとこれはスプリングステークス3着=ダイワメジャー。そして12年前がスプリングステークス優勝=ネオユニヴァースでした。 更にその前は・・ここで若葉ステークス7着という横紙破りな馬が出現しています。トライアル7着なんて負けすぎぢゃん。そんな馬が皐月賞馬になる理由ないぢゃん(^_^;) そうノーリーズンでした。
ということで、一部例外を除けばトライアル優勝馬というのは皐月賞馬に一番近い馬と言えそうです。
ならば今年はサトノクラウン或いはキタサンブラックが最短距離にいるといっていいでしょう。
ここで、高本式です。
弥生賞2着は喰いたらないながらも①ブライトエンブレム。そして②ドゥラメンテを狙ってみたいと思います。
何故か。 1枠といえば白だすな。 そして彼のお母さんはブラックエンブレム。おや?黒といえば2枠ぢゃないですか。ということで2枠をみるといました。奇しくも桜花賞馬とおんなじキンカメさんというのも怪しいでしょ?更に、鞍上は短期免許で既に3勝している皐月賞男で今年から日本の競馬会所属騎手となったミルコ・デムーロですよ。そしてドゥラメンテのお母さんといえば超良血のアドマイヤグルーヴ。ここまで東京コースオンリーで狙いはあくまでダービーとみていますが、ここは行きがけの駄賃といった感じでしょうか。正直ここで勝てればダービーは落ちているお金を拾うようなもの?
ぐだぐだとくだらない能書きに最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
正直桜花賞で一番怖いと思いつつ相性の悪さから買うわけにはいかなかったレッツゴードンキ。そのストレスが今回の予想の原動力となっておりますので、どうぞこの予想を信用なさらぬように。
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