週末は第75回皐月賞

始まりましたな、クラシック。　先週は先週、今週は今週だす(^O^)／

トライアルを上位で通過してきた有力馬はいづれも好枠を引いたようです。

中でもサトノクラウンは５枠８番と絶好枠です。

お手馬が重なってしまったため福永騎手からルメール騎手へ乗り替わりですが、テン乗りの引き算はないでしょう。

その福永騎手は３枠５番に入ったリアルスティール。トライアルのスプリングステークスは展開のアヤ。差して届かずとはいえキタサンブラックも強い馬です。トライアルらしい乗り方だったとみておきます。また、このレースで３着になった３歳チャンピオン・ダノンプラチナですが大外枠となりました。春の中山は最終週。芝もだいぶ荒れてきた今であれば外枠も大きな不利にはならないはず。プラチナにはかえって好枠を引いたと考えることもできますね。ただ、ひょっとしたら距離的な問題があるかもしれないので少々割引とします。

他に、共同通信杯まで４戦２勝ながら全て１番人気だったドゥラメンテ。鞍上にデムーロを迎えました。前走が共同通信杯というのは昨年のイスラボニータと同じローテーションですが果たして。

レースのハナを主張するのは思い通りの枠をゲットしたスピッツミノルでしょうか。桜花賞の某M騎手のようにヘタレずにしっかり行って欲しいものです。

今年はどんな物語になるのか。注目のスタートは４月１９日の１５時４０分です。