弥生冷たい風：エルバジェ系：SSブログ

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弥生冷たい風　[雑感] [編集]

又冬が戻ってきた東葛です。　五月まで桜が咲くのは流石岩手ですね。

三寒四温と言いますが、なるべくなら寒の戻りってのはやめていただきたい。身体がどうにもついていけません(^_^;)

冬ものだって仕舞時が難しいし、「午後から真冬の寒さが戻ります」なんて言われたら暖かくてもそれなりの準備をして出かけないといけません。下手すると電車の中で大汗かいちゃってその汗が冷えて身体も冷えていつの間にか風邪引いちゃってるのがこの季節。アタシの場合何とかはひかないって奴で大抵は一杯のホット梅酒で翌日は復活するのですが、やはり季節の変わり目は体調管理が大変です。しかも今の冬から春に替わる時期は、何となく華やいできてウキウキする反面、別れの季節だったり花粉症だったりで手放しで喜べない季節でもあります。

一方競馬の方はクラシック。一生一度のダービーに向けてトライアルレースが本格的に始まります。新馬戦から見てきた馬が勝ちあがってくるのは嬉しいものです。牧場から関わってきた人たちにとっては一入でしょうね。今年の栄冠を手に入れるのは果たしてどの馬か。楽しみです。酒も進むぜ(^O^)／

少し前の写真ですが、誕生月に入店し「お、今月誕生日だ」などと申告すると年の数だけ餃子をサービスしてくれます。アタシ位の年齢になるとこのサービスをやっつけるのが一仕事。とても一人では無理だす(^_^;)

チューリップ賞が終わり桜花賞の大本命は決まりましたが、牡馬は全くの混戦。トライアルレースを見返したり血統を調べたり・・予想するだけで酒が進みます(^o^)

たった今、大井競馬のフジノウエーブ記念が終わりました。勝ったのは二番人気ケイアイレオーネ。久々の短距離をものともせず早めから先頭に立つ横綱相撲でした。鞍上は大井の帝王的場文男騎手。今年２つ目の重賞制覇であり、７０００勝へ残り１９鞍となる金星です。年明けから好調な的場騎手。この調子だとメモリアルウインはダイオライト記念の船橋で実現しそう。あのオヤジ、６０歳ですぜ(+o+)

因みに南関最年長騎手は川崎の森下博騎手と船橋の石崎隆之騎手でともに６１歳。ＪＲＡでは今年３人目の子供がデビューしてファミリー旋風を巻き起こしている木幡家のお父さん・木幡初広騎手で５０歳だす。

2017-03-08 11:29 nice!(20) コメント(6) トラックバック(0)
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