無事帰還：エルバジェ系：SSブログ

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無事帰還　[雑感] [編集]

何とか帰って来れました(^_^;)

例えてみると、初日は江戸から京へ。二日目は京から江戸へという感じでしょうか。

前日から制限がかかり、もう一つ元気とは言えない状態でした。当日は暗いうちに電車を乗り継ぎ例の場所へたどり着くのですが、昨夜最後に指定されたモノを服用したせいで明け方3時位から闘いが始まりました。

・・・なんのこっちゃわかりませんね(^_^;)　お許しください。

で、まぁ初日のメインは江戸から京なんですよ。これがまた結構痛いのね。

聞くところによりますと、肥満体の方ならソレをやっても脂肪で押さえることができるのでアレが動かずに痛さも少ないらしいのですが、アタシは肥満とは真逆の体型なものですから、ソレをやるとアレが動いて堪らなく痛いのです。しかもアソコは大きく曲がったところが２ヶ所ほどあるのでその度にクイクイッとされちゃって・・・(/_;)

ソレが終われば後は流れの中でまぁ大したこともなく、午後３時前には「今日はここまで」となり、件の部屋へと行くことになります。このお部屋が素敵ではあるのですが、なにせこの建物から出ちゃいけないのね。一旦娑婆の空気を吸ってしまうと里心がついて逃亡の恐れがあるということなのでしょう。

お食事の時間にはまだ間があるけれど、朝から絶食していたので館内を探索して食堂をみつけ、久しぶりに食べ物を補給します。　で、ものの３時間ほどで夕食。

ご飯を食べるともうすることもなく・・・昨夜からの疲れもあって２０時を待つことなく夢の世界へ。

これもイケなかった。翌朝・・というか正確には深夜２時に目が覚めてしまいまして、二度寝できるまでの約１時間はいろんなことを考えてしまいました。

明ければ最終日。朝のうちは順調に量をこなして勝負の１０時を迎えます。今度は京から江戸って感じであるわけですが、東海道で行くか中山道を通るかの選択もあったりするのです。

かつては東海道で２度ほどトライしたのですが、前回に下手な人に当たってしまいそれはつらい思いをしたものですから、「お慈悲でございます。どうか、どうかなかったことにしていただきたい」と懇願したところ　「では中山道にいたしましょう」ということになりました。

やってみるとアチラがお上手だったこともあるのですが、中山道は東海道よりも楽ちんでございました。実際中山道は山の合間を抜ける道ですから、それなりに厳しい条件もあったりするのですが、いざ歩いてしまえば「あら、こんなに楽でいい？」ってくらいに痛みがありませんでした。

次回も中山道にしようと心に決めました。

で、この最大の山場がおわるとご褒美が待っておりましたよ♪