天皇賞秋 [競馬]
明日は東京競馬場で2000mのG1が組まれてます。
個人的に、同レースで今まで一番インパクトがあったのは、
14年前、第106回の天皇賞です。
レースを引っ張ったのはダイタクヘリオス。
メジロパーマーさえ従えてガリガリ先行します。
勿論ハイペースなんですが・・。
一番人気のトウカイテイオーも仕掛けは早かった。
4角は3番手で金髪の貴公子トウショウファルコとともに回ってくる。
「テイオーにここから足を使われたら」とおもったか
後ろの馬達が一斉に仕掛けました。
そして直線。
坂をあがるとテイオーはもう脚が無い。
ホワイトストーン、ヌエボトウショウが襲い掛かる。
ナイスネイチャとヤマニングローバルで決まったか?
と思いきや更に三転。
武豊のムービースターが怒涛の追い込み。
しかしゴールは泣きの昭チャンの馬が1と1/2馬身差をつけて先着していた。
馬名の由来「さあ、行こう!ターキン」
なんのこっちゃよくわからないこの馬は
前走、福島民放杯(当時は2000m)でテイオーのライバル?
シャコーグレイドを破っての参戦でした。
テイオーは7着。初めて掲示板をはずしました。
しかし、ヘリオスが8着に残ったのも驚異的でしたね。
コメントありがとうございます!
そして、ブログ立ち上げおめでとうございます!!
これから頻繁におじゃまさせてもらいます。
取り急ぎ、ご挨拶まで。
by えむ (2006-10-29 11:55)