63回東京大賞典：エルバジェ系：SSブログ

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63回東京大賞典　[競馬] [編集]

忖度で決まった有馬記念。ならばここは？

コパノリッキーが引退レースですね。

イスラボニータ、キタサンブラックと引退レースを見事勝利で飾っています。果たして二度あることは三度あるなのか三度目の正直？なのか。

キタサンは勝って見事に歴代賞金王となりました。リッキーはここを勝つとＧⅠの勝利数が11勝となり、ホッコータルマエを抜いて単独1位となります。（賞金額ではタルマエに及ばない）

最終レース終了後には引退式も予定されています。かつて短距離で無類の強さを誇ったタイキシャトル。彼の引退レースはスプリンターズステークスで、引退式も予定されていました。レース当日の引退式はアタシが知っている限りでは彼が初めてだったかと。それほど自信があったのでしょうね。単勝も売れに売れてＧⅠでは考えられない1.1倍でした。が、結果はゴール前でマイネルラブとシーキングザパールに差されてアタマクビの3着。引退式で映されたテロップはとても間抜けなものになりました。果たしてリッキーは？

本命はサウンドトゥルー。ここは条件が良くなっています。

相手にケイティブレイブ。福永がどう乗るのか、指示通りハナに立てるのか。

家賃が高めでもヒガシウィルウィン。逃げ残りのコパノリッキーに力を付けたミツバ、昨年の覇者アポロケンタッキーまで。